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社長あいさつ

志向すべきは「膨張」ではなく「成長」

東京五輪の行なわれる2020年の足音が聞こえてきました。
1970年に設立したマリモは、2020年に設立50周年を迎えます。その大きな節目とその先にある未来に向けて、昨年移行したホールディングス体制は、柱としてきた分譲マンション事業と収益不動産事業に加えた新たな事業展開を可能にし、今後予想される厳しい経済情勢にも対処出来る力を備える大きな礎となっています。
持株会社である株式会社マリモホールディングスが各事業会社をサポートし、グループ全体を柔軟かつ迅速に躍動できる組織へと変貌し発展を始めています。

グループの核となる分譲マンション事業では、全国の政令指定都市・地方都市を中心に360棟・23,600戸を超え、42の都道府県へ進出しています。特に市街地再開発事業では、熊本城を臨む約30,000㎡の敷地に誕生する複合開発の柱のひとつとなる「ザ・熊本ガーデンズ」全159邸を分譲し、その他、マリモの強みである地方都市においても供給を増やしています。
また、不動産総合デベロッパーとして、オフィス・商業施設・賃貸マンション・ホテルなどの各種収益不動産プロデュース事業にも積極的に取り組み、確かな付加価値を生み始めています。

さらに2016年7月に上場したJ-REIT「マリモ地方創生リート」は、株式会社マリモがスポンサーを務め、マリモ・アセットマネジメント株式会社が資産運用を担うことで、投資家の皆様の資金の一部を地方都市に向け、確かな投資価値の高まりと地方の活性化に寄与しています。

海外における事業展開も着々と進めています。
中国事業ではプロジェクト第1弾の成功を糧に、2017年5月には江蘇省蘇州市で18棟・1,262戸の第2プロジェクトを開始。既に第1期532戸を完売しております。マレーシアにおいても2棟718戸のツインタワーマンション事業も進行中。
伸びゆくアジアにおいて日本の高品質マンションを提供し、住環境向上のお手伝いができればと考えています。

時代は刻々と変化し、社会は日々進化していきますが、私たちマリモグループはその波に呑まれることなく着実に前へ進み続けます。これからも皆様の期待と信頼にお応え出来る事業運営に努めていきますので、今後ともご指導とご鞭撻を何卒よろしくお願いします。

株式会社マリモホールディングス
代表取締役社長

深川 真